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ヒダ山にもたくさんの種類があります。印象が変わる魅力をご紹介致します。
上端の縫製の仕方に違いがあります。たっぷりの生地を使いヒダ山を取ることで裾に広がる生地のまとまりが良くなり美しい華やかさに整然とした重厚感を際立たせます。一方で、近年のinterior styleより、ヒダ山を取らないフラットスタイルは、interiorにおける存在感を変え、魅力的な演出を致します。
◆3つ山ヒダ
仕上がり幅の約2倍の生地を使用します。
山と谷が深くゆったりとした豪華な仕立て演出。
空気の層が多くなり気密断熱効果が高まります。
◆2ツ山ヒダ
仕上がり幅の約1.5倍の生地を使用します。
3つ山ヒダよりも生地が少なくなだらかなすっきりとした演出。
束ねたときのボリューム感を抑えます。
◆ヒダ山なし/フラット
仕立て幅より約1.0~1.5倍の生地を使用します。
大きな柄をより大きくすっきりと演出。
建築物と寄り添うinteriorとしてどう魅せたいか、
生地の素材感をどう魅せるか、奥深いstyleです。
その他にも、ギャザーヒダ、1つ山ヒダ、生地の倍率を変えるなど様々な魅せ方があります。カーテンはinteriorにおける重要な一部です。専任のアドバイザーと魅力ある窓styleを創りましょう。
参考資料:サンゲツ
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