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レースカーテンの裾仕様に種類があることをご存知でしょうか。
お部屋に合うカラーや生地だけでなく、裾仕様のスタイルでもコーディネートが楽しめます。
今回は、レースカーテンの裾仕様についてご紹介いたします。
通常、カーテンの裾は生地を折り返して縫製させて頂きます。
三折りにすることで生地のほつれの心配がなくなります。
裾に鉛の重りを入れて、ミシンでかがる仕様です。
三折り仕様に比べてすっきりとした印象になります。
こちらはスミノエのカラーロック仕上げです。
カラフルな糸で縫製させて頂くことで、ベーシックなカーテンでもアクセントのあるスタイリングが楽しめます。
エバ柄レースカーテンは、裾のみ刺繍が入ったものをお選びいただきますとシアーの透け感も楽しむことができます。
刺繍によってリッチから可愛らしい雰囲気まで変化を楽しむことができます。
カーテンと同じ生地でフリルをあしらい、エレガントな雰囲気を演出することもできます。
台形出窓などにお勧めです。
裾にトリムと呼ばれる飾りを付けさせて頂くこともできます。
特にビーズトリムは窓から入る光によってきらりと輝き、ゴージャス感を演出することができます。
参考文献:スミノエ スタイルカタログ
いかがでしたでしょうか。
レースカーテンの裾仕様によって、同じ生地でも雰囲気をがらりと変えることができます。
お部屋のテイストに合わせて、裾仕様も変化をもたせてみてはいかがでしょうか。
是非参考にしてみてください!
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