冬に役立つ”リネン”の特徴についてご紹介

人気の高いリネン生地。サラッと軽やかな肌触りのため

『夏しか向いていない？』という印象をお持ちの方も多いご様子、、、

しかし、実は冬場も安心して使っていただける理由がございます。

リネンはフラックスという植物の繊維からできた糸で

この糸はストローのように中が空洞の形状になっています。

この空洞部分に空気をため込むことにより、保温性能が上がります！

また空気をため込むだけでなく、室内が乾燥しているときには

湿気を放出する働きをもっているため結露の心配も軽減できる

とても使い勝手の良いカーテンなのです。

〈リネンの材料となるフラックス〉

冬場は空気が乾燥しているため、静電気が起こりやすい季節ですが

リネンカーテンは自然素材であることから、静電気が発生しにくいとされています。

そのため、毎日カーテンを開け閉めする際でも

あの不快な『バチッ！』という悩みから解放され、快適に過ごせるかと思います😊

また静電気の発生が少ないことにより、ホコリもつきにくく清潔にご使用いただけます。

防炎加工とは、布製品を燃えにくくするための加工のことです。

燃え広がるスピードを抑えることで、万が一火事が起こった際でも

被害の拡大を抑え、逃げる時間を作ることができます。

自然素材のリネンにも加工できるものがございますので

”もしも”に備えてご検討してみてはいかがでしょうか？

参考文献：Lif/Linブログ

冬の窓　結露防止対策

バーチカルブラインドのご紹介

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