カーテンは上部にヒダを取る「2倍ヒダ・1.5倍ヒダカーテン」が主流ですが、
最近はヒダを取らないフラットカーテンの人気も出ています。
今回ご紹介するスタイルは、フラットカーテンより気軽にお楽しみいただける「クリップカーテン」です。
カーテンクリップの特徴
クリップカーテンは、四方を縫った1枚の布をクリップでカーテンレールに留めるスタイルです。
ショールームに展示しているカーテンファブリックはもちろんのこと、
カーテン用ではなくても、お気に入りの生地をそのままかけてお楽しみいただけます。
生地の自由度とヒダを取るカーテンスタイルよりもお求めやすい事から、
お気軽にお楽しみいただけるスタイルとして注目されています!
ナチュラル志向のかたへおすすめ
ヒダを取らないためザックリナチュラルな印象になります。
芯地が入らないので、自然な印象に仕上がります。
また、ヒダをとるカーテンよりお求めやすいです!
注意点
・きれいなウェーブはでません。
・クリップとレールの間に隙間ができます。
おすすめ クリップカーテンスタイル
装飾レール×リネンカーテン
ナチュラルモダンなお部屋におすすめ
壁面へレールを取付けてタペストリーを掛けるといった使い方もおすすめです。
ワイヤーレール×レースカーテン
圧迫感のない軽やかな窓辺を演出。
ワイヤーレールはレースカーテンなど軽いカーテンに適しています。
ハンギングバー×マルチクロス
床からハンギングバーまでの高さに合わせて
マルチクロスを折り、クリップに挟んで吊るすだけで間仕切りに!
あえて建具では無く布を使うことで
やわらかで仕切りすぎない間仕切りを実現できます。
今回ご紹介しました、クリップカーテンが気になる方は
ぜひショールームまでお問合せ下さい。
クリップカーテンを取り入れ、涼しさを感じる軽やかな窓辺を演出しましょう!
参考資料・出典
TOSO カーテンレールカタログ
TOSO 「Madoかけ」カーテン・ブラインドナビ