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Drape
光を通しにくい厚手〜中厚手の生地で仕立てた装飾性・遮蔽性・保温性などに優れたカーテン。色・柄・織りが多種多様で、生地によって雰囲気やグレード感が異なります。
お好みやライフスタイルによって、生地の違いだけでなく、プリーツのボリューム感や吊るし方の工夫をすることができます。どの目安として入れています。
吊り元にヒダの山をつくり、裏側にフックを取り付けるのが、ドレープカーテンの最もスタンダードなスタイル。ヒダ山の数やヒダの倍率(同じ仕上がり幅で使用する生地の量)によってボリューム感が変わります。
一般的に、既成のカーテンは2つ山の1.5倍ヒダであることが多いですが、ディマンシェでは3つ山の2倍ヒダを標準仕様としているため、オーダーメイドならではの高級感が味わえます。
ヒダをつくらないシンプルなスタイルなので、生地の模様やデザインを楽しみたい方におすすめです。ボリュームのあるプリーツタイプと比べ、比較的カジュアルな印象を与えます。
フラットスタイルにも吊り方のパターンがいくつかありますが、基本的にはポールと組み合わせて設置します。
カーテンと同じ生地でタブをつける「タブヘッド」、ハトメを使った「リングトップ」、カーテンの釣り元にクリップを取り付ける「クリップカーテン」と、お好みに合わせて吊り元の仕上げをアレンジすることができます。
2種類の生地を水平に縫い合わせ、カーテンのデザインをつくる手法です。同じ素材の異なるカラーを組み合わせたり、違う素材を組み合わせる*ことで、デザインに変化をつけることができ、オリジナリティ溢れる印象的なデザインとなります。*素材によって、組み合わせの条件は異なります。
RaceSheer
日本では、「レースカーテン」と呼ばれることも多く、ドレープと組み合わせるのがポピュラー。近年の住空間には窓にも多様になってきたため、シアーカーテンを主役としたコーディネートへの人気も高まってきています。
透過性のある生地の特性上、装飾性の高いスタイリングが可能となります。スタイルには明確な決まりはありませんが、リビングルーム・ダイニングルームの出窓や小窓・インテリアの一部として装飾を楽しみたい場所に取り付けます。
中央部を重ね合わせるスタイルで、通常は開閉を行わずに装飾として楽しみます。タッセルでまとめた状態で描かれる弧のラインが高級感を演出し、重なる部分の比率の大小を調整することで、印象が変わります。
カーテンの裾に、長めのフリルをつけたスタイル。掃き出し窓など、高さのある窓に適しています。カーテンの裾に、長めのフリル(仕上がり丈に対して15〜25%程度)をつけたスタイル。掃き出し窓など、高さのある窓に適しています。
カーテンの裾をアーチ状やスカラップ状(ほたて貝の形状)にカーブさせ、窓ガラスの下部にカーテンがかからないようにしたスタイル。裾のラインが印象的で、戸外から見ても美しいのが特徴です。基本的には開閉を行いません。
同じデザインのカーテンを複数枚吊るし、タッセルやリボンなどで中間部分を束ねるスタイル。ベイウィンドウやボウウィンドウなど、大型の出窓におすすめで、リズム感のある装飾が目を引きます。
丈の短いカーテンをガラス面の一部にかけるスタイル。キッチン・洗面所・トイレなど、比較的小さなサイズの窓に最適です。また、収納のちょっとした目隠しなどにも役立ちます。
Vertical blind
縦長の羽(ルーバー)が床と垂直方向に連続して並び、カーテンのように左右に開閉を行うタイプのブラインドを「バーチカルブラインド(縦型ブラインド)」と呼びます。ルーバーの角度を変えることで採光量を調整でき、開閉操作や角度調節の方法は様々です。
ルーバーの素材には、布・アルミ・ガラス繊維・木などが使われ、それぞれに印象や機能性が異なります。また、横型のブラインドと比較すると羽にほこりがつきにくいのが特徴です。
バーチカルブランドならではの美しいストライプのラインでモダンな印象を演出したい方には、1種類のルーバーのみで構成されたシンプルなシングルタイプをおすすめします。
透過性のあるルーバーと透過性のない2種類のルーバーを組み合わせたものを、ペアタイプと呼びます。ルーバーの配置方法によって、2つのスタイルがあります。
アンサンブル:2種類のルーバーが交互になり、ルーバーの回転で透過と遮光を自由に切り替え可能。
2WAY:ルーバーを種類ごとに左右にまとめて1つに繋げたタイプ。カーテンのように、昼はレース・夜はドレープといった使い分けができます。
お好きな色のスラットを自由に組み合わせれば、自分だけのオリジナルストライプデザインをつくることができます。
ルーバーの素材として、布(ファブリックス)・アルミ・木などが使われ、それぞれに特性や機能が異なります。
布製:住宅用としては主流で、ポリエステルやアクリルなどのファブリックスを用います。カラーバリエーションやテクスチャも豊富で、デザインの幅が広いのが特徴。
アルミ製:遮蔽・遮熱・調光といった機能を備え、スタイリッシュな印象を与えます。オフィスに使われるシーンを目にする機会が多い素材です。
木製:独特のテクスチャで高級感のある木製ルーバーは、近年その人気が高まっています。和室との相性はもちろんのこと、モダンな空間にもマッチし、落ち着いた空間を演出します。
Venetian blind
水平に並んだ横長の羽(スラット)を上下に開閉するタイプのブラインドを「ベネシャンブラインド(横型ブラインド)」と呼びます。ルーバーの角度調整を行うことで、日中は眺望を楽しみながら直射日光を抑えることもできます。水平に並んだ横長の羽(スラット)を上下に開閉するタイプのブラインドを「ベネシャンブラインド(横型ブラインド)」と呼びます。ルーバーの角度調整を細かく行うことができるのが長所で、日中は眺望を楽しみながら直射日光を抑えれます。
スラットの素材は主にアルミ製と木製に大別され、それぞれの特性や機能が異なります。小さな窓から大きな窓までほとんどのサイズの窓に取り付け可能なので、設置場所に合わせて適したものを選びましょう。
横型ブラインドの中で最もポピュラーなのが、アルミ製です。かつてはオフィスに使われるイメージが強かったものの、近年ではデザイン・カラー・機能性の幅が広がり、一般住宅でも多く使われるようになりました。
素材の特性上、熱エネルギーを反射する働きがあるため、西日の強い部屋などに適しています。また、錆びにくい素材を使ったものであれば、浴室などの水回りにも最適です。
木製のスラットが連なるブラインドは、天然素材の質感や重厚感が印象的で、その存在によってインテリアのグレードが高められます。
天然素材なので静電気が発生しにくいため、ほこりがつきにくくお手入れが簡単というメリットもあります。
ただし、アルミ製と比べるとスラット自体が重いため、少ない力で昇降可能な機構を選ぶことをおすすめします。
Shade
布を左右に開閉するカーテンに対して、メカを使って布を折りたたみながら上下に昇降するのがシェード(ローマンシェード)です。ファブリックスならではの風合いを生かしつつ、多様なスタイルと組み合わせることによって、幅広いテイストのインテリアに適した演出ができるのも、ローマンシェードの魅力です。
1台のメカに対し、1枚のシェードを吊るすタイプです。シェードを上げるときのたたみ上げ方や、裾のデザインを工夫することで、様々なスタイルを楽しむことができます。
プレーンスタイル:最もシンプルでオーソドックスなスタイル。シェードを下ろしたときはフラットな状態となり、無地・柄物ともに、ファブリックスの風合いが楽しめます。
シャープスタイル:プレーンスタイルのシェードに、細長いバーを等間隔に挿し入れることで、生地が美しくたたみ上げられるスタイル。シャープな横のラインが強調されるため、モダンな印象を与えます。
バルーンスタイル:シェードの裾が風船のように丸く変形しながらたたみ上がるスタイル。ウェーブの形が美しく再現できるシアーや薄手の生地が使われやすく、エレガントやクラシックなテイストにマッチします。
ムーススタイル:シェードの裾の中央を引き上げ、ファブリックスのドレープ感を楽しむスタイル。装飾性が高く、縦長の小窓に使われることが多いです。
オーストリアンスタイル:フラットなプレーンスタイルに対し、シェード全体に細かなウェーブをかけたスタイル。大きめの窓に組み合わせるとよく映え、豪華な空間を演出できます。
ピーコックスタイル:たたみ上げると、シェードの裾が半円形となるスタイル。クジャクが羽を広げた様子に似ていることからピーコックと呼ばれ、装飾性を重視して取り入れられます。
1台のメカに対し、厚手の生地とシアーを組み合わせた2枚のシェードを吊るすタイプです。一般的プレーンスタイルやシャープスタイルで利用されます。シーンに合わせて調光と遮光ができる点は、左右開閉のカーテンの特徴と似ています。
Roll screen
ロールスクリーンは、上部のメカによってファブリックスを巻き取って上下に開閉させます。
同じファブリックスを使った昇降式エレメントのシェードと比べると、表面がよりフラットでシンプルに収まるため、モダンでカジュアルなインテリアとの相性がよいと言われます。
開閉操作の特性から、出入りの多い掃き出し窓よりも腰窓や小窓・浴室などに適しています。また、パントリーや収納などの目隠しとして、間仕切り大きな空間の間仕切りとしても活躍します。
ファブリックスの素材は、経年劣化の起こりにくい化学繊維が主流で、透過性のあるものから遮光性の強いものまであり、表面が加工されたものも多く機能性も様々。
さらに、光を透過する部分と透過しない部分を組み合わせた「超公式ロールスクリーン」もあり、生地の重なり具合で調光を細かく操作できる点がメリットです。
Other
上記でご紹介した以外にも、窓を飾る様々なタイプのウィンドウトリートメントをご用意しております。
Tassel
カーテンを開けた時に左右で束ねるためのアイテム。カーテン生地と同じ布で帯をつくるのがポピュラーですが、組み紐・金属・クリスタルなどを用いたものは装飾性が高く、アクセントとしての役割を果たします。
Curtain Rail
カーテンが決まったら、次はアクセサリです。
オーダーだからできる多彩な組み合わせで、お客様好みのカーテンをコーディネートして下さい。
Light
ディマンシェでは、インテリアに欠かせない照明器具のご提案もしています。 内装材や家具、カーテンなどのインテリアを構成しているものとの調和を図り、心身ともにリラックスできる空間をコーディネートいたします。
Furniture
家具には、家主のライフスタイルとセンスとが色濃く表れます。ソファ、チェア、テーブル、デスク、チェスト、テレビボードなど、暮らしを構成するインテリア家具のご提案とコーディネートを承っています。
Rug / Carpet
手軽にお部屋の印象を変えたいときには、敷物を工夫してみてはいかがでしょうか。カーテン・壁紙・家具との相性を考えてお部屋に一枚加えるだけで、ぐっとハイセンスなコーディネートに仕上がります。
Fabric accessories
カーテンなどのファブリックと同じ生地のファブリック小物もつくることができます。お部屋全体の統一感が出て、ワンランク上のインテリアコーディネートができます。
Wall covering /
Wallpaper
壁紙は、最も面積の広いインテリアアイテムで、ウィンドウトリートメントとともにお部屋の印象を大きく左右する要素です。デザインだけでなく、汚れ・キズへの耐性やお手入れのしやすさなど機能性にも配慮したご提案をいたします。
ファブエースはデザイン性・機能性を付与したフアプリック壁装システムです。
ファプリックの質感・デザイン性に加え、施工の自由度が高く、多彩なデザイン表現が可能。部屋の音環境を良くする 「吸音機能」や安全性を考えた「不燃」の防火性能があります。
また、接羞剤を使わない施工方法で、匂いもなく、施工後すぐに使用できます。
工コカラットはタイルの一種で、住宅の内装に使用される壁材です。
目には見えない細かな孔(あな)を多く持つ 「多孔質セラミックス」が原料になっています。この細かい孔が空気中の湿気を吸ったり吐いたりすることで、一年を通して室内の湿度を快適に保ち、気になるニオイや有害な物質を減らしてくれる機能性に優れた商品です。デザインや色も豊富。
Floor /
Window coating
より暮らしやすさを追求するなら、床や窓へのコーティングもオススメです。
フローリングへの塗装を施すことにより、耐傷性・耐水性・耐熱性・耐薬品性などの機能を与え、いつまでも新築のような輝きを保ちます。
窓ガラスや間仕切りガラスにフィルムを貼り付けることで、機能的な使い方ができるようになります。
プライバシー保護や空間を分けたい時には透明度を低くするフィルムを、ガラスの映り込みを軽減したいときには反射を抑えるフィルムを使います。低反射フィルムを使えば、眺望の良いお部屋で過ごす夜が、一層素敵な時間になるでしょう。
Other
思い通りのサイズやデザインで、そこにしかないあなただけの華やかな空間が生まれます。
絵画や写真を飾るのはもちろん、小物の収納にも便利なピクチャー レ ール。
リビングに、玄関に、子ども部屋に、様々なシチュエーションで楽しみながらお使いいただけます。
大空間に間仕切りをつけることで、新たな暮らし方が実現できます。機能性はもちろん、デザイン性にもこだわった商品を多数取り揃えております。
国内の大手ブランドのエアコンをお部屋に合わせてご提案いたします。
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